客主~商売の神~-あらすじ-7話~8話-ネタバレ
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客主~商売の神~-あらすじ-7話~8話-ネタバレ
テレビ東京で放送予定の客主~商売の神~を配信!
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目次
【客主~商売の神~-概要】
千家[チョンガ]客主(問屋機能を持つ商団)の主チョン・オスは、息子のボンサムらとともに、行商の旅に出るが、アヘン密売の濡れ衣を着せられ命を落としてしまう。
天涯孤独の身となったボンサムは、行商人になるため童蒙庁[トンモンチョン](行商人の育成機関)で学び、父の命の恩人である松坡馬房[ソンパマバン]の主チョ・ソンジュンのもとで働き始める。
そんなある日、生き別れた姉を捜しているボンサムの前に、身売りされた女性チョ・ソリンが現れる。
ボンサムとソリンは心を通わせるが、ソリンは朝鮮一の巨商シン・ソクチュに嫁ぐ身だった。
その後、山賊に襲われたボンサムは、男装の行商人ケトンに助けられる。
ケトンは一方的にボンサムを運命の人だと思い込むが、ボンサムのソリンへの想いを知り、ソリンに牙を向けていく…。
【客主~商売の神~-主要キャスト】
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
チャン・ヒョク | チョン・ボンサム | 千家客主の主の息子 | |
ユ・オソン | キル・ソゲ | ボンサムのライバル | |
キム・ミンジョン | ケトン(メウォル) | 塩辛の行商人→国師堂の巫女 | |
ハン・チェア | チョ・ソリン | シン・ソクチュの後妻、趙家客主の主の娘 |
【客主~商売の神~-あらすじ-7話~8話】
◇ 客主~商売の神~-7話
馬房の証書のことについて、パンングミはハクチュンのことを頼りにしていました。彼はなんとしても現金化できないかと思っていたわけですが、自分には無理だと思っています。でも・・ハクチュンなら・・あるいはやってくれるかもしれないと思っていたわけです。それでパングミはハクチュンのもとにマンチを送りこみました。その頃、シン家大客主において重要な話し合いが開かれていました。
そこで最終的に決定したことは、麻布の独占的な買占めを禁止するということです。これで、一部の業者だけが麻布を買い占めることはできなくなりました。一方、ソレはボンサムのことをずっと気にかけていました。まだ再会は果たしていませんが、ずっと行方を追っています。そしてあの日以来、そう、見捨てて離れて以来、心は傷ついたままでした。
一方、ボンサムは自分が捨てられた日のことを思い出していました。冷静に考えれば・・あの時はああするしかなかったのかもしれない・・。自分を捨てた姉に対してそんなことも考えるようになったボンサムですが・・。それでも過去を思うと心がチクリと痛みます。ボンサムとスレの兄妹は実は接近しつつありましたが、本人たちはまだ気づいていません…。
◇ 客主~商売の神~-8話
ボンサムは自分ではまだまだ未熟な商人だと思っていますが、周りからは高く評価されています。ソリンもその一人ですが、彼女はボンサムに憧れて自分も行商になりたいと言います。そして女として行商になるためにどうしたらいいいかと尋ねますが・・。ボンサムはソリンが行商になることに否定的です。その理由は、行商がとても過酷で大変な世界であることを知っているからです。
この世界はそんな甘いものじゃない・・女性が首を突っ込めるほど楽では・・と。やがてソリンはソンドルと一緒に旅立っていきますが、ボンサムはその後を追いかけます。追いかけた理由は、またしても姉のことを思い出してしまったからです。ボンサムは姉ソレのことを思い出すたびに、居ても立ってもいられなくなります。こうしてる今にも二人の距離が離れてしまうんじゃないか・・と。
その頃、ボンサムの姉のソレはあることで必死になっていました。それはマンチたちに馬房の証書を購入させることです。ハクチュンたちはこの件で渋っていましたが、ソレは果敢に交渉していきます。そしてその結果、ようやく糸口が見えるようになってきましたが・・。ソレはまだハクチュンへの復讐を諦めていません…。
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