火の女神ジョンイ あらすじ 31話~33話 放送予定
韓国ドラマのあらすじ・相関図・キャスト情報
火の女神ジョンイ あらすじ 31話~33話 放送予定
相関図・キャスト情報も紹介で最終回までをお届け!
韓ドラえもんです!今回も大好きなドラマの一つの火の女神ジョンイ!
動画も人気で全32話で放送予定のあらすじを最終回まで紹介してみます。
2017年7月5日からBSジャパンで放送予定です。
主要キャスト
ムン・グニョン、イ・サンユン、キム・ボム、パク・コニョン、ソ・ヒョンジン
目次
◇ 火の女神ジョンイの概要 ◇
女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”となった主人公のユ・ジョン。
ユ・ジョンはどんな苦難を乗り越えて朝鮮一の沙器匠になったのか。
16世紀後半、女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”の座に上りつめた朝鮮一の陶工、ユ・ジョンの波瀾万丈な半生を描いた「火の女神ジョンイ」。
モデルとなったのは実在した陶工で、“有田焼の母"と も称される百婆仙(ひゃくばせん/ペク・パソン:1560年~1656年)。
慶長の役の際に渡来し、九州で数百人もの陶工を指導して敬愛された百婆仙は、はたして故郷・朝鮮でどんな日々を送っていたのか?
本作では、百婆仙にユ・ジョンという名を付け、彼女が沙器匠となるまでの半生を描く。
王室の陶器製造所である分院(プノン)を舞台に、一流の沙器匠を目指し、男装して分院に入ったユ・ジョンの奮闘と出生の秘密、そして王子・光海君との身分を超えたせつないロマンス、宮中の権力争いなど、次々と繰り広げられるエピソードから目が離せない!
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
ムン・グニョン | ユ・ジョン(テピョン) | 分院の工抄軍 | |
イ・サンユン | 光海(クァンヘ)君、イ・ホン | 朝鮮第15代王、宣祖の次男 | |
キム・ボム | キム・テド | ユ・ジョンの幼なじみ、信城君の護衛 | |
パク・コニョン | イ・ユクト | 分院の辺首 |
◇ 火の女神ジョンイ-あらすじ-31話~33話 ◇
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 31話
ジョンの身に危険を感じた光海君は、罠とも知らず捜しに行く。
仁嬪(インビン)は、光海君の筆跡で大提学の屋敷に書簡を仕込み、宣祖に書簡の存在を知らせる。
書簡には光海君が大提学と結託し、反乱とも取られかねない内容が書かれていた。
激怒した宣祖はすぐさま光海君を捕えるよう命じる。
同じ頃テドは、倭国のケンゾウに磁器を届けるマプンを襲撃するが、反対にマプンの仲間たちにやられ負傷してしまう。
片や光海君は、ジョンにこれまでの想いを打ち明け、一緒に逃げようと告げるが、王子だという理由ではぐらかされてしまう。
そしてついに、王命を受けた兵士たちが光海君を捕えに来る…。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 32話
光海君は王宮に連れ戻され、宣祖から大提学に送ったという書簡を突きつけられる。
しかし、光海君が国のことを案じて大提学に相談していたことを知った宣祖は光海君を謹慎処分にする。
マプンを追っているテドは、ソン行首にケンゾウの居場所を聞きに行く。
ソン行首はテドと話しているうちにファリョンが自分に内緒でケンゾウと取引していることを知る。
分院では中秋節の宴享(ヨニャン)に使う器の準備が始まるが、ガンチョンはユクトとジョンに透かし彫りを作らせて競わせることにする。
ジョンはその話に飛びつくが、器を作る目的が違うとサスンに一喝される。
一方、グッピはジョンがヨノクの娘だと知って驚く。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 33話
桃の木を燃やして灰を作っていたジョンは、分院では桃の木を使うことを禁じられているとユクトに教えられる。
それは、ジョンの父ウルタムが使った釉薬によって恭嬪(コンビン)が倒れたことが原因だった。
衝撃を受けたジョンは真実を確かめようとするうちに、グッピから自分が視力を失った窯でヨノクが亡くなったことを知らされ、父の大逆罪もヨノクが命を落としたのも父が目の前で殺されたのもガンチョンがかかわっているのではないかと疑念を抱く。
ついにすべての真実をテドから聞いたジョンは、自らの手でガンチョンに復讐したいと強い決意を語る。
一方、ファリョンはソン行首が自分を始末しようとしていることを知り…。
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