火の女神ジョンイ あらすじ 34話~36話 放送予定
韓国ドラマのあらすじ・相関図・キャスト情報
火の女神ジョンイ あらすじ 34話~36話 放送予定
相関図・キャスト情報も紹介で最終回までをお届け!
韓ドラえもんです!今回も大好きなドラマの一つの火の女神ジョンイ!
動画も人気で全32話で放送予定のあらすじを最終回まで紹介してみます。
2017年7月5日からBSジャパンで放送予定です。
主要キャスト
ムン・グニョン、イ・サンユン、キム・ボム、パク・コニョン、ソ・ヒョンジン
目次
◇ 火の女神ジョンイの概要 ◇
女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”となった主人公のユ・ジョン。
ユ・ジョンはどんな苦難を乗り越えて朝鮮一の沙器匠になったのか。
16世紀後半、女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”の座に上りつめた朝鮮一の陶工、ユ・ジョンの波瀾万丈な半生を描いた「火の女神ジョンイ」。
モデルとなったのは実在した陶工で、“有田焼の母"と も称される百婆仙(ひゃくばせん/ペク・パソン:1560年~1656年)。
慶長の役の際に渡来し、九州で数百人もの陶工を指導して敬愛された百婆仙は、はたして故郷・朝鮮でどんな日々を送っていたのか?
本作では、百婆仙にユ・ジョンという名を付け、彼女が沙器匠となるまでの半生を描く。
王室の陶器製造所である分院(プノン)を舞台に、一流の沙器匠を目指し、男装して分院に入ったユ・ジョンの奮闘と出生の秘密、そして王子・光海君との身分を超えたせつないロマンス、宮中の権力争いなど、次々と繰り広げられるエピソードから目が離せない!
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
ムン・グニョン | ユ・ジョン(テピョン) | 分院の工抄軍 | |
イ・サンユン | 光海(クァンヘ)君、イ・ホン | 朝鮮第15代王、宣祖の次男 | |
キム・ボム | キム・テド | ユ・ジョンの幼なじみ、信城君の護衛 | |
パク・コニョン | イ・ユクト | 分院の辺首 |
◇ 火の女神ジョンイ-あらすじ-34話~36話 ◇
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 34話
仁嬪(インビン)は、ガンチョンが倭国のケンゾウと取引していると知り、分院の磁器を売り資金を作るよう催促するも、ガンチョンは首を縦に振らない。
ガンチョンはすでに東人派の権力者に寝返っていたのだった。郎庁(ナンチョン)室でガンチョンが仁嬪に納めた品の内訳が書いてある帳簿を見かけるジョン。
そこでジョンはガンチョンが分院から外に持ち出している器の数を調べる。
そして、それを仁嬪に報告して取り入ることでガンチョンを追い込もうと考える。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 35話
うまく仁嬪(インビン)に取り入ったジョンは、テドの協力もあり信城君(シンソングン)の薬の器を作るよう命じられる。
そこでガンチョン親子を陥れるためのある計画を思いつく。
片や、地方視察から戻った光海君(クァンへグン)は、ジョンが仁嬪に沙器匠にしてほしいと頼み込んだと知り、驚く。
同じ頃、ケンゾウは朝鮮から持ち帰った陶磁器を豊臣秀吉に献上。
秀吉は、最上品である白磁や青磁には興味を示さず、ジョンが作った器を気に入る。
そしてケンゾウに陶工(ジョン)を捕えてくるよう命じるのだった。
ある日、死んだはずのマプンが主であるガンチョンの元に戻ってくる。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 36話
ジョンの力になりたい光海君(クァンへグン)は、胸の内を話してほしいと言うが、何も聞き出せない。
信城君(シンソングン)の湯薬の器作りで勝負することになったジョンとユクト。
ガンチョンはジョンが勝てば沙器匠に昇進させ、ユクトが勝てば彼を郎庁に推薦すると宣言する。
仁嬪(インビン)はガンチョンの勝手な判断に困惑を示すが結局宣祖の許しを得て、信城君に勝敗を決めてもらうことにする。
ジョンは商団のファリョンに頼んで干潟の土を入手しようとするが、手に入らなかったと断られてしまう。
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