火の女神ジョンイ あらすじ 10話~12話 放送予定
韓国ドラマのあらすじ・相関図・キャスト情報
火の女神ジョンイ あらすじ 10話~12話 放送予定
相関図・キャスト情報も紹介で最終回までをお届け!
韓ドラえもんです!今回も大好きなドラマの一つの火の女神ジョンイ!
動画も人気で全32話で放送予定のあらすじを最終回まで紹介してみます。
2017年7月5日からBSジャパンで放送予定です。
主要キャスト
ムン・グニョン、イ・サンユン、キム・ボム、パク・コニョン、ソ・ヒョンジン
目次
◇ 火の女神ジョンイの概要 ◇
女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”となった主人公のユ・ジョン。
ユ・ジョンはどんな苦難を乗り越えて朝鮮一の沙器匠になったのか。
16世紀後半、女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”の座に上りつめた朝鮮一の陶工、ユ・ジョンの波瀾万丈な半生を描いた「火の女神ジョンイ」。
モデルとなったのは実在した陶工で、“有田焼の母"と も称される百婆仙(ひゃくばせん/ペク・パソン:1560年~1656年)。
慶長の役の際に渡来し、九州で数百人もの陶工を指導して敬愛された百婆仙は、はたして故郷・朝鮮でどんな日々を送っていたのか?
本作では、百婆仙にユ・ジョンという名を付け、彼女が沙器匠となるまでの半生を描く。
王室の陶器製造所である分院(プノン)を舞台に、一流の沙器匠を目指し、男装して分院に入ったユ・ジョンの奮闘と出生の秘密、そして王子・光海君との身分を超えたせつないロマンス、宮中の権力争いなど、次々と繰り広げられるエピソードから目が離せない!
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
ムン・グニョン | ユ・ジョン(テピョン) | 分院の工抄軍 | |
イ・サンユン | 光海(クァンヘ)君、イ・ホン | 朝鮮第15代王、宣祖の次男 | |
キム・ボム | キム・テド | ユ・ジョンの幼なじみ、信城君の護衛 | |
パク・コニョン | イ・ユクト | 分院の辺首 |
◇ 火の女神ジョンイ-あらすじ-10話~12話 ◇
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 10話
明の使臣は宣祖を訪ね、早急に世継ぎを決めるよう迫る。
仁嬪は息子の信城君を世継ぎにするため、ガンチョンに使臣が満足する器を作るよう命じる。
臨海君を光海君だと誤解しているジョンは、試験だと信じて分院の倉庫から最上の壺を持ち出し、ガンチョンに見つかってしまう。
光海君を“旦那様”と呼んでガンチョンに叱りつけられ、初めて自分の勘違いに気づいたジョン。
これまでの無礼な振る舞いを謝罪するジョンを見ながら、光海君は思わず笑い出す。一方、ジョンを叱責し事情を聞いたガンチョンは、盗まれた壺を利用して仁嬪と共謀し、光海君と臨海君を陥れようとするが…。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 11話
器をソン行首の商団に持ち込んだ臨海君は、明の使臣が器に目がないと聞いて直接自分で持ち込み取り入ろうとするが、使臣が王に伝えたことでこれが発覚する。
臨海君は仁嬪にそそのかされた通り光海君の謀略だと宣祖に訴えるが、仁嬪の裏切りに遭い光海君共々処罰を待つ身となる。
光海君が濡れ衣を着せられていると知ったジョンは何とか無実を証明しようとするが、ガンチョンの協力を得られない。
それならば自分で行くしかないとテドに協力を仰ぐ。
ジョンの身を案じたテドは商団のファリョンに助けを求めてジョンをかくまってもらうが、ジョンはファリョンの目を盗んで商団を抜け出す。
王宮の門前に着いたジョンの背後にはガンチョンの刺客マプンが迫っていた。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 12話
光海君の無実を証明しようと王宮に向かい牢屋に入れられたジョン。
テドはそんなジョンに苦々しい思いをぶつける。
光海君は信城君から壺を盗んだ者が現れたと聞き、余計なことをするなとジョンを追い返す。一方、ファリョンはもうテドを解放してほしいとジョンに訴える。
そんな中、明の使臣は宣祖に皇帝が気に入っているという青磁の茶器を見せ、半月以内にまったく同じものを作れと命じる。
その茶器には茶を入れても冷めないという秘密があった。
ユクトはガンチョンをかばい、自分が作ると申し出る。
失敗を恐れて逃げる他の沙器匠をよそに、ジョンだけは茶器作りを手伝う。
試行錯誤の末、外見は再現できるようになったが、熱を保つ秘密が解けないまま青磁を作る土が足りなくなってしまう…。
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