韓国ドラマ-愛の香り-あらすじ-36話～40話-最終回まで
韓国ドラマ-愛の香り-あらすじ-36話～40話-最終回まで
愛の香りがWOWOWで放送予定でネタバレを配信！
キャストと相関図も紹介で愛の香りのあらすじをお届け！
韓国ドラマ「愛の香り～憎しみの果てに」のあらすじを最終回まで＆放送予定情報です。
目次
【愛の香り-あらすじ-36話～40話】
☆ 愛の香り-あらすじ-36話
ユンジェは会社の命令ならなんでも聞く男でしたが・・。台湾支社への勤務だけは素直に喜べませんでした。なぜなら、彼には本社でまだまだやりたいことがあったからです。それに・・海外に行ったらダニと会う機会も減ってしまいます。そういうわけで、ユンジェの心の中は憂鬱です。そんなユンジェの姿を見ていたヘリは、自分が再びユンジェを助けることを思い付きます。
彼女は自分の立場を最大限に生かして、ユンジェの人事を取り消してやろうと思ったのです。それができればユンジェに対して大きな功績になる・・彼もきっと振り向いてくれるはず！ヘリはこう考えて、さっそく人事異動の妨害工作を開始します。一方、ダニは相変わらずナーバスな日々を送っていました。ユンジェがヘリと会っていると聞くだけで不安になるのですが・・。
その上、最近の自分に対するユンジェの態度は、とても冷たいのです。以前のようにホットに包み込んでくれるようなこともなく、どこまでも淡々としています。まさかこのまま私達・・ダニのネガティブな思いは深刻さを増していきます。ついにダニは、ユンジェと別れたときのことを脳裏に思い浮かべます。それが現実になったら、私はもう生きてはいけない・・と…。
☆ 愛の香り-あらすじ-37話
ユンジェは人生で最大の決断を下そうとしていました。彼は悩んだ挙句、テレショップを退職することにしたのです。それは大きなリスクを伴うものでしたが、彼の気持ちには迷いがありません。統括チーム長まで務めた俺だったけど、そんな肩書きともおさらばだ！と。ヘリはユンジェの窮地を救うために動いていましたが、ユンジェの行動はそれとは裏腹です。
やがてヘリは、ユンジェが退職を決めたことを知り驚きます。なんでそんなことを・・私がこんなにもあなたのために奮闘しているというのに・・と。そんな思いを抱きながら、ヘリはユンジェからの連絡を待ちます。これより少し前に、ヘリはユンジェに連絡をしておいたのです。そしてその返信を待っているという状況ですが、ユンジェからの連絡はなかなか届きません。
ヘリはじりじりするような時間を過ごしていましたが、やがてそれも限界に達します。もう！ユンジェったら何をしてるの！これ以上は待てないわ！と。一方、テレショップ本社ではミンソクの人事が話し合われていました。ミンソクに与えられた任務を解くべきかどうか・・そのことが主題となっています。こうした会議が行われていることは、ミンソクの息子のドンタクにも知らされました…。
☆ 愛の香り-あらすじ-38話
ジュランはダニさえ追い払うことができれば、ユンジェをカムバックさせてもいいと考えています。しかし、ヘリとくっ付いたあともダニの影が見え隠れするようでは困る！だからそこをなんとかしなければ・・それができれば・・というスタンスです。そしてジュランは自分の思惑をユンジェに話し、ユンジェの反応を伺います。こっちが望むような条件が整えば、あなたも本部長にしても構わないと思ってる・・と。
それはユンジェにとって最高の待遇でしたが、ユンジェはジュランの誘いを断ります。本部長のポストは喉から手が出るほど欲しい・・でも・・ダニのことは諦められない！と。ついにユンジェはジュランに対して、自分の本心を伝えたのでした。これでユンジェの腹はすっかり決まって、彼はダニとの結婚する道を走り始めます。
その頃、サモルは嬉しさのあまり笑いが止まらない時間を過ごしていました。彼女はチュンジェに猛アタックしているところでしたが、そのチュンジェの自宅に招かれたのです！こんなに早く相手の懐に近づけるとは思わなかった・・これでまた一つ躍進を果たした・・と。かつては苦労の連続だったサモルも、今はイケイケの状況が続いてます…。
☆ 愛の香り-あらすじ-39話
ドンタクは自分の妹、ヘリのことを心配していました。あいつはユンジェに惚れ込んでいるが、実際にはユンジェの奴隷にされているだけだ・・と。ドンタクはそんな風に見ていたのです。つまり、ヘリはユンジェを愛していても、ユンジェにはその気はまったくない。それどころか、都合のいいときだけヘリを使って自分に利益誘導させているだけだ・・と。
ヘリはユンジェから離れたほうがいい、いや、強引にでも引き離すべきだ！ドンタクはユンジェに対する敵愾心を強めていきます・・。一方、ヘリはユンジェに対して不安な思いを抱いていましたが、今でも好きな気持ちは変わりません。ダニに取られるぐらいなら・・私が彼と一緒になって・・と。すでにユンジェはダニと結婚することを決めていますが、ヘリはそこに割って入ろうとします。
ヘリは大胆にもユンジェに電話を掛けて、自分と会ってほしいとお願いしたのです。その頃、ダニはユンジェの母・ドスンと会っていました。その用向きは、ユンジェを台湾に移転させる人事が行われた経緯を知るためでした。どうしてユンジェは台湾支社に飛ばされるのか・・真剣な眼差しで尋ねるダニに対してドスンは…。
☆ 愛の香り-あらすじ-40話
ユンジェはそろそろケジメをつけなければならない時期に来ていました。彼はすでにダニと結婚することを決めていたのですが、ヘリとの関係も切れてはいなかったのです。ダニと結婚するならヘリとの関係をキレイに精算すること・・それが男の道でした。ユンジェはこのことがよく分かっていたので、ヘリに別れを告げることを決意します。
一方、ヘリはユンジェが自分を選んでくれるという淡い期待を抱いていました。しかしユンジェから言い渡された言葉は・・別れよう！の一言でした。それはあまりにもシンプルな言葉でしたが、ヘリの心にぐさりと突き刺さり、彼女は倒れてしまいます。ユンジェは大げさだと思いましたが、ヘリは本当にショックを受けて倒れたのです。ヘリの意識がないことを知ったユンジェは、パニックになりながら病院に連れて行きます。
ショックを受けるといえば、サモルもヘリと同じ状況にありました。彼女はチュンジェがお金持ちの息子だと思って近づいたのですが、実はそうじゃなかったのです。チュンジェは社長の御子息でもなんでもなく、ただの八百屋の息子だったのです。自分の勘違いとはいえ、理想と現実のギャップのあまりの大きさにサモルはショックを受けます…。
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