客主~商売の神~-あらすじ-35話~36話-ネタバレ
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客主~商売の神~-あらすじ-35話~36話-ネタバレ
テレビ東京で放送予定の客主~商売の神~を配信!
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目次
【客主~商売の神~-概要】
千家[チョンガ]客主(問屋機能を持つ商団)の主チョン・オスは、息子のボンサムらとともに、行商の旅に出るが、アヘン密売の濡れ衣を着せられ命を落としてしまう。
天涯孤独の身となったボンサムは、行商人になるため童蒙庁[トンモンチョン](行商人の育成機関)で学び、父の命の恩人である松坡馬房[ソンパマバン]の主チョ・ソンジュンのもとで働き始める。
そんなある日、生き別れた姉を捜しているボンサムの前に、身売りされた女性チョ・ソリンが現れる。
ボンサムとソリンは心を通わせるが、ソリンは朝鮮一の巨商シン・ソクチュに嫁ぐ身だった。
その後、山賊に襲われたボンサムは、男装の行商人ケトンに助けられる。
ケトンは一方的にボンサムを運命の人だと思い込むが、ボンサムのソリンへの想いを知り、ソリンに牙を向けていく…。
【客主~商売の神~-主要キャスト】
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
チャン・ヒョク | チョン・ボンサム | 千家客主の主の息子 | |
ユ・オソン | キル・ソゲ | ボンサムのライバル | |
キム・ミンジョン | ケトン(メウォル) | 塩辛の行商人→国師堂の巫女 | |
ハン・チェア | チョ・ソリン | シン・ソクチュの後妻、趙家客主の主の娘 |
【客主~商売の神~-あらすじ-35話~36話】
◇ 客主~商売の神~-35話
ソサが亡くなってからしばらく経ちましたが、ボンサムはまだ吹っ切れていません。今でも彼女のことを忘れることができず、毎日を暗く寂しく過ごしています。それにしても一体誰がソサを殺したのだ・・と、繰り返し襲ってくるのは怒りの感情です。犯人が分かっていれば、すぐにでもこの怒りをぶつけてやるものを!と。でも、相変わらずソサを殺した犯人は分からずじまいでした。
ただし、それはボンサムだけが分からないということでもありました。ソサをあの世に葬った犯人はすでに明らかとなっており、それはメウォルです。ところが、ボンサムはソゲが犯人ではないかと疑っています。ボンサムがソゲを疑うのには、ちゃんとした理由がありました。それは、ソゲがボンサムの父親を殺した犯人であることを知っていたからです。
それだけではなく、姉のソレもソゲに命を奪われたことが分かっています。そこまで分かっていたボンサムですから・・ソサのこともソゲがやったに違いない・・。そう疑わざるをえなかったのです。しかしソサの件については、メウォルが首謀者でした。ボンサムがこの話を蒸し返そうとしたとき、メウォルは焦ってボンサムを眠らせます…。
◇ 客主~商売の神~-36話
ソゲをはじめとする商人たちは、行き過ぎた取引を行って兵士たちを困らせます。兵士にとって必要なものは兵糧と給料でしたが、その二つが商人たちのせいで貰えなくなったのです。貰えてもほんのわずかとなり、まともな生活ができなくなります。さらに、兵士の兵糧が滞ることによって、朝廷の軍隊もまともに機能しなくなります。こうした中で、ついに壬午事変が発生してしまいます。
これは、商人たちと怒りを抱く兵士たちによる激しい暴動です。兵士達は追いつめられた状況でついに立ち上がり、商人たちに報復することを決めたのです。彼らの目は一様に皆血走り、我先にと争って報復に出かけていきます。兵士達の怒りは朝廷にも向けられるようになり、宮殿にいたメウォルはピンチに陥ります。彼女は明成皇后の近くにいましたが、皇后が逃げると言い出したので、それに付き添って宮殿を出ます。
そうした中、問題の根本原因を作ったソゲは反乱兵士に捕まります。ソゲは大人しく観念しますが、兵士には殺されたくないと思い、ボンサムを呼ぶよう求めます。一方、メウォルはソゲに脅されて、彼の命を助けるために動きます。俺の命を助けなければソサの件を暴露するぞ!メウォルはソゲからこう脅しをかけられたのです・・…。
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