客主~商売の神~-あらすじ-33話~34話-ネタバレ
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客主~商売の神~-あらすじ-33話~34話-ネタバレ
テレビ東京で放送予定の客主~商売の神~を配信!
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目次
【客主~商売の神~-概要】
千家[チョンガ]客主(問屋機能を持つ商団)の主チョン・オスは、息子のボンサムらとともに、行商の旅に出るが、アヘン密売の濡れ衣を着せられ命を落としてしまう。
天涯孤独の身となったボンサムは、行商人になるため童蒙庁[トンモンチョン](行商人の育成機関)で学び、父の命の恩人である松坡馬房[ソンパマバン]の主チョ・ソンジュンのもとで働き始める。
そんなある日、生き別れた姉を捜しているボンサムの前に、身売りされた女性チョ・ソリンが現れる。
ボンサムとソリンは心を通わせるが、ソリンは朝鮮一の巨商シン・ソクチュに嫁ぐ身だった。
その後、山賊に襲われたボンサムは、男装の行商人ケトンに助けられる。
ケトンは一方的にボンサムを運命の人だと思い込むが、ボンサムのソリンへの想いを知り、ソリンに牙を向けていく…。
【客主~商売の神~-主要キャスト】
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
チャン・ヒョク | チョン・ボンサム | 千家客主の主の息子 | |
ユ・オソン | キル・ソゲ | ボンサムのライバル | |
キム・ミンジョン | ケトン(メウォル) | 塩辛の行商人→国師堂の巫女 | |
ハン・チェア | チョ・ソリン | シン・ソクチュの後妻、趙家客主の主の娘 |
【客主~商売の神~-あらすじ-33話~34話】
◇ 客主~商売の神~-33話
ソサが亡くなってからずっと塞ぎこんでいたボンサムでした・・。そうも言ってられない事態が次々に起こります。一つは、ウォルが財産を奪ったまま逃走してしまったことです。実際にウォルが持っていたのは手形でしたが、その中に全財産のことが書かれています。ボンサムは困ったことだとウォルを追跡しようとしますが、なかなか行方が分かりません。
そんなとき、ボンサムは自分の心を憤怒させるものを見てしまいます。それは・・ある商人が不法な仕方で日本に米を輸出しようとしていたことです。ボンサムは、これはよろしくないと自ら告発しますが、親方たちはボンサムに諫言します。不法な取引だと・・そんなこと言っちゃいかん!日本と米の取引をするというのは、今では普通のことなのだ・・と。
親方たちはもっともらしい説明でボンサムを説得しようとしましたが、ボンサムは聞きいれません。いかなる理由があろうとも、不法を許してはならない。不法な仕方で商売を成功させても、それは真の成功にはならない!と。一方、ボンサムは現実を見極められる人でもありました。彼は日本との取引を批判しつつも、これから日本との取引量は増えるだろうと予測していました…。
◇ 客主~商売の神~-34話
ギョムホ一味は清廉潔白なボンサムのことを陥れたいと思っていました。ボンサムはどんなときでも正論ばかり言いやがる・・まったく邪魔な存在だ・・と。一方、ソクチュは巨額の手形を残しており、ボンサムにそれを受け取る権利がありました。ところがボンサムはどうすべきか思い悩み、一人では決められないとソクチュに相談に行きます。
しかし、ギョムホ一味はボンサムより早く動き、ボンサムに手形が渡らないようにします。彼が実行した作戦はとても過激なものでした。とにかく手形がボンサムに渡らなければいいんだと、なんと手形を燃やしてしまったのです。火で燃やされてしまってはもうどうすることもできません・・。迷う迷わないに関わらず、ボンサムはソクチュの手形を受け取れないことになりました。
とはいえ、これでソクチュの財産が全て失われたわけではありません。実はまだまだ多くの財産が残されており、貪欲な連中はこの財産を狙っています。ソゲもその中の一人ですが、彼が最も興味があるのは、自分の地位を向上させることです。特に彼が欲しがったのは・・六矣廛のトップの地位です。ボンサムはそうした忙しい状況を横目に、ソクチュの亡骸を丁重に葬ります…。
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