火の女神ジョンイ あらすじ 37話~39話 放送予定
韓国ドラマのあらすじ・相関図・キャスト情報
火の女神ジョンイ あらすじ 37話~39話 放送予定
相関図・キャスト情報も紹介で最終回までをお届け!
韓ドラえもんです!今回も大好きなドラマの一つの火の女神ジョンイ!
動画も人気で全32話で放送予定のあらすじを最終回まで紹介してみます。
2017年7月5日からBSジャパンで放送予定です。
主要キャスト
ムン・グニョン、イ・サンユン、キム・ボム、パク・コニョン、ソ・ヒョンジン
目次
◇ 火の女神ジョンイの概要 ◇
女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”となった主人公のユ・ジョン。
ユ・ジョンはどんな苦難を乗り越えて朝鮮一の沙器匠になったのか。
16世紀後半、女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”の座に上りつめた朝鮮一の陶工、ユ・ジョンの波瀾万丈な半生を描いた「火の女神ジョンイ」。
モデルとなったのは実在した陶工で、“有田焼の母"と も称される百婆仙(ひゃくばせん/ペク・パソン:1560年~1656年)。
慶長の役の際に渡来し、九州で数百人もの陶工を指導して敬愛された百婆仙は、はたして故郷・朝鮮でどんな日々を送っていたのか?
本作では、百婆仙にユ・ジョンという名を付け、彼女が沙器匠となるまでの半生を描く。
王室の陶器製造所である分院(プノン)を舞台に、一流の沙器匠を目指し、男装して分院に入ったユ・ジョンの奮闘と出生の秘密、そして王子・光海君との身分を超えたせつないロマンス、宮中の権力争いなど、次々と繰り広げられるエピソードから目が離せない!
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
ムン・グニョン | ユ・ジョン(テピョン) | 分院の工抄軍 | |
イ・サンユン | 光海(クァンヘ)君、イ・ホン | 朝鮮第15代王、宣祖の次男 | |
キム・ボム | キム・テド | ユ・ジョンの幼なじみ、信城君の護衛 | |
パク・コニョン | イ・ユクト | 分院の辺首 |
◇ 火の女神ジョンイ-あらすじ-37話~39話 ◇
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 37話
やがて湯薬の器が完成し、ジョンとユクトは緊張した面持ちで信城君(シンソングン)の選択を待つ。
ジョンの器では何ともなかったが、ユクトの器を使って湯薬を飲んだ信城君が突然苦しみだす。
原因は干潟の土を使ったユクトの器にあるとしてユクトは投獄されてしまう。
海産物にアレルギーにある信城君を苦しませたユクトに、仁嬪(インビン)は怒りが収まらず直ちに首をはねることを要求する。
ガンチョンは息子を救うために奔走するが、元々はジョンが使うはずだった釉薬をユクトが横取りしたことを知る。
手を尽くしても息子を救えないと観念したガンチョンは、ジョンに土下座する。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 38話
ユクトを助けてくれとジョンにひざまずくガンチョン。
ジョンは、父にまつわる真実を自白してほしいと迫るが、ガンチョンは平然と嘘をつき続け、金でジョンを懐柔しようとする。
怒りを感じたジョンはその場を去る。
光海君(クァンへグン)は過去の郎庁勝負と今回の事件について関連があると直感し調査をしたいと申し出る。
過去の事件に自分が関わっていることがバレるのを恐れた仁嬪(インビン)は、宣祖にユクトの刑を急ぐように懇願する。
やがて、ユクトの刑を執行せよとの王命が下され…。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 39話
ガンチョンは必死に刑の取り下げを訴えるが、ユクトは処刑場に連れて行かれる。
首が斬られようとしたその時、武官がやってきて刑の中止を告げる。
ユクトが使った土と釉薬は本当は自分が使うはずのものだったとジョンが宣祖に話し、刑の取り下げを求めたからだった。
ガンチョンはユクトに過去の自分がウルタムを陥れたことを打ち明け、ジョンは自分に復讐しようとしていることを教える。
ユクトはますますジョンへの憎しみを募らせるが、ジョンは自分の相手はユクトではない、とあしらうのだった。
ガンチョンに代わってサスンが分院の郎庁に任命され、宣祖に功績を認められたジョンはついに朝鮮初の女沙器匠となる。
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