火の女神ジョンイ あらすじ 1話~3話 放送予定
韓国ドラマのあらすじ・相関図・キャスト情報
火の女神ジョンイ あらすじ 1話~3話 放送予定
相関図・キャスト情報も紹介で最終回までをお届け!
韓ドラえもんです!今回も大好きなドラマの一つの火の女神ジョンイ!
動画も人気で全32話で放送予定のあらすじを最終回まで紹介してみます。
2017年7月5日からBSジャパンで放送予定です。
主要キャスト
ムン・グニョン、イ・サンユン、キム・ボム、パク・コニョン、ソ・ヒョンジン
目次
◇ 火の女神ジョンイの概要 ◇
女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”となった主人公のユ・ジョン。
ユ・ジョンはどんな苦難を乗り越えて朝鮮一の沙器匠になったのか。
16世紀後半、女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”の座に上りつめた朝鮮一の陶工、ユ・ジョンの波瀾万丈な半生を描いた「火の女神ジョンイ」。
モデルとなったのは実在した陶工で、“有田焼の母"と も称される百婆仙(ひゃくばせん/ペク・パソン:1560年~1656年)。
慶長の役の際に渡来し、九州で数百人もの陶工を指導して敬愛された百婆仙は、はたして故郷・朝鮮でどんな日々を送っていたのか?
本作では、百婆仙にユ・ジョンという名を付け、彼女が沙器匠となるまでの半生を描く。
王室の陶器製造所である分院(プノン)を舞台に、一流の沙器匠を目指し、男装して分院に入ったユ・ジョンの奮闘と出生の秘密、そして王子・光海君との身分を超えたせつないロマンス、宮中の権力争いなど、次々と繰り広げられるエピソードから目が離せない!
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
ムン・グニョン | ユ・ジョン(テピョン) | 分院の工抄軍 | |
イ・サンユン | 光海(クァンヘ)君、イ・ホン | 朝鮮第15代王、宣祖の次男 | |
キム・ボム | キム・テド | ユ・ジョンの幼なじみ、信城君の護衛 | |
パク・コニョン | イ・ユクト | 分院の辺首 |
◇ 火の女神ジョンイ-あらすじ-1話~3話 ◇
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 1話
沙器匠のガンチョンとウルタムは朝鮮第14代王・宣祖の命を受け、陶磁器製造所・分院の最高官職・郎庁の座をめぐって勝負をすることに。
宣祖の側室・仁嬪キム氏は、自分の息のかかったガンチョンを郎庁の座に据えるために計略を立て、ウルタムは大逆罪によって投獄されてしまう。
しかし宣祖の王子(のちの光海君)が誕生したことで恩赦となる。
片や、ガンチョンは郎庁の座に就き、順風満帆な人生を歩む。一方、分院の窯で女児を産んだヨノクは、師匠のウルタムに娘を託して他界する。
月日は過ぎ、ジョンと名付けられた娘は、ウルタムと平和に暮らしていた。
ある日幼なじみのテドと山に狩りに行くが、自分たちが仕掛けた落とし穴にはまっている光海君を見つける…。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 2話
落とし穴に落ちているのが王子と知ったジョンは、殴って気絶させてしまい、置きざりにして家に逃げてしまう。
王室の人間に暴言を吐いたり乱暴したりすれば、打ち首か奴婢(どひ/下男や下女)にされるとファリョンから聞いたジョンは、取り返しのつかないことをしたと後悔する。
気を失った光海君はテドによって無事に発見されるが、同じくして、宣祖は臨海君と光海君を連れてテドの父が営む酒場に寄り、偶然ウルタムと再会。
彼の腕を惜しみ、宗廟祭の祭器を作るように命じる。そんな中、官僚たちは信城君を世継ぎに冊封すべきと王に進言するが、宣祖は光海君を分院の副堤調に任命する。
光海君から、ウルタムが祭器を作ると聞いたガンチョンは驚きを隠せない。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 3話
かつて濡れ衣を着せられて宮中から追い出されたウルタムが、祭器づくりを任されたと知ったガンチョンは、心中穏やかではない。
分院の辺首である息子のユクトまでが、ウルタムの器を見たいという始末。
ガンチョンは再びウルタムを陥れるために、ウルタムが母親の恭嬪に毒を盛ったと臨海君にささやく。
酔って祭享所を訪れた臨海君は、光海君の前で太祖大王の壺を割ってしまう。
宣祖に事実を打ち明ける機会を失った光海君は、ソン行首の元へ。
ファリョンから、山で出会ったジョンが器の修復の名人であり、ウルタムの娘だと聞いた光海君は驚く。
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