火の女神ジョンイ あらすじ 40話~42話 放送予定
韓国ドラマのあらすじ・相関図・キャスト情報
火の女神ジョンイ あらすじ 40話~42話 放送予定
相関図・キャスト情報も紹介で最終回までをお届け!
韓ドラえもんです!今回も大好きなドラマの一つの火の女神ジョンイ!
動画も人気で全32話で放送予定のあらすじを最終回まで紹介してみます。
2017年7月5日からBSジャパンで放送予定です。
主要キャスト
ムン・グニョン、イ・サンユン、キム・ボム、パク・コニョン、ソ・ヒョンジン
目次
◇ 火の女神ジョンイの概要 ◇
女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”となった主人公のユ・ジョン。
ユ・ジョンはどんな苦難を乗り越えて朝鮮一の沙器匠になったのか。
16世紀後半、女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”の座に上りつめた朝鮮一の陶工、ユ・ジョンの波瀾万丈な半生を描いた「火の女神ジョンイ」。
モデルとなったのは実在した陶工で、“有田焼の母"と も称される百婆仙(ひゃくばせん/ペク・パソン:1560年~1656年)。
慶長の役の際に渡来し、九州で数百人もの陶工を指導して敬愛された百婆仙は、はたして故郷・朝鮮でどんな日々を送っていたのか?
本作では、百婆仙にユ・ジョンという名を付け、彼女が沙器匠となるまでの半生を描く。
王室の陶器製造所である分院(プノン)を舞台に、一流の沙器匠を目指し、男装して分院に入ったユ・ジョンの奮闘と出生の秘密、そして王子・光海君との身分を超えたせつないロマンス、宮中の権力争いなど、次々と繰り広げられるエピソードから目が離せない!
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
ムン・グニョン | ユ・ジョン(テピョン) | 分院の工抄軍 | |
イ・サンユン | 光海(クァンヘ)君、イ・ホン | 朝鮮第15代王、宣祖の次男 | |
キム・ボム | キム・テド | ユ・ジョンの幼なじみ、信城君の護衛 | |
パク・コニョン | イ・ユクト | 分院の辺首 |
◇ 火の女神ジョンイ-あらすじ-40話~42話 ◇
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 40話
光海君は沙器匠になったジョンに、ウルタムが使っていた工房を贈る。
一方、ガンチョンとユクトはサスンに頭を下げて分院に残り、密かに反撃の機会を伺っていた。
ある日、ケンゾウが商団にやってくる。
ジョンを連れて帰りたいケンゾウは、ファリョンにジョンと会わせるよう依頼する。
ケンゾウから倭国で最高の待遇と環境で器作りをしないかと提案されたジョンだったが、きっぱりと断る。
すると、ケンゾウは力ずくで連れて帰ろうとするが、テドと光海君によって阻まれる。
宣祖は明との親交を深めようとし、明への献上磁器を作るよう分院に命ずる。
同じ頃、ガンチョンは献上用の磁器をジョンたちへの復讐に利用しようと企むのだった…。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 41話
分院に「明への献上磁器を作れ」という王命が下る。
光海君が手柄を立てることを恐れた仁嬪と臨海君は、ガンチョンを使って磁器作りを邪魔しようと画策する。
そんな中、絵付けの顔料が底を尽き、サスンはファリョンの商団と取引をする。
ジョンは納品された顔料を試して不良品であることを見抜き、サスンは危機を免れる。
これに腹を立てたガンチョンは、ついにジョンを殺せとマプンに命じる。
ウルタムの墓におびき寄せられたマプンはテドによって捕らえられる。
マプンの自白が得られればガンチョンの罪を問うことができるため、光海君は自らマプンの尋問に臨むが、マプンは頑として口を割らず、ジョンに会わせろとただ訴えるだけだった。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 42話
宴で酒に酔ったドッキはヨノクがガンチョンの子を身ごもったという噂があったと口を滑らす。
湧き上がる疑念を押さえることができないジョンは、マプンの元を訪れガンチョンが実の父であることをついに知る。
テドの両親に会いに行きウルタムの昔話を聞いたり、ひたすら器作りをすることで心を落ち着かせようとするジョン。
その一方でジョンはガンチョンが逮捕されれば死刑になると知り、逮捕を先送りしてほしいと光海君に頼む。
ガンチョンはケンゾウと密会し、ジョンを分院からおびき出す代わりに、ユクトも倭国に連れていって欲しいと頼むが…。
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