客主~商売の神~-あらすじ-21話~22話-ネタバレ
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客主~商売の神~-あらすじ-21話~22話-ネタバレ
テレビ東京で放送予定の客主~商売の神~を配信!
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目次
【客主~商売の神~-概要】
千家[チョンガ]客主(問屋機能を持つ商団)の主チョン・オスは、息子のボンサムらとともに、行商の旅に出るが、アヘン密売の濡れ衣を着せられ命を落としてしまう。
天涯孤独の身となったボンサムは、行商人になるため童蒙庁[トンモンチョン](行商人の育成機関)で学び、父の命の恩人である松坡馬房[ソンパマバン]の主チョ・ソンジュンのもとで働き始める。
そんなある日、生き別れた姉を捜しているボンサムの前に、身売りされた女性チョ・ソリンが現れる。
ボンサムとソリンは心を通わせるが、ソリンは朝鮮一の巨商シン・ソクチュに嫁ぐ身だった。
その後、山賊に襲われたボンサムは、男装の行商人ケトンに助けられる。
ケトンは一方的にボンサムを運命の人だと思い込むが、ボンサムのソリンへの想いを知り、ソリンに牙を向けていく…。
【客主~商売の神~-主要キャスト】
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
チャン・ヒョク | チョン・ボンサム | 千家客主の主の息子 | |
ユ・オソン | キル・ソゲ | ボンサムのライバル | |
キム・ミンジョン | ケトン(メウォル) | 塩辛の行商人→国師堂の巫女 | |
ハン・チェア | チョ・ソリン | シン・ソクチュの後妻、趙家客主の主の娘 |
【客主~商売の神~-あらすじ-21話~22話】
◇ 客主~商売の神~-21話
ソサがボンサムへの思いを膨らましていく中・・メウォルはセンチメンタルの淵にありました。メウォルはソサがボンサムに走ろうとするのを阻止しようとしていいたのですが・・。そうしようとしたのは、実は彼女自身がボンサムに思いを寄せていたからです。そのことは、ボンサムが雪華紙をもってメウォルのところを訪れたときに明らかになりました。
このときメウォルは、自分の気持ちを隠さずにボンサムへの思いを雪華紙に綴ったのです。それを見たボンサムは衝撃を受けますが、しかし心を許すことはありませんでした。むしろ、毅然とした態度でメウォルの気持ちを拒否します。メウォルは涙を流しながらなおも気持ちを伝えようとしますが、ボンサムはそれに答えません。いくら涙を流されようと、自分の気持ちは永遠に変わらない。自分には心に決めた人がいるのだから・・と。
ボンサムは、今後一切メウォルに会いに来ることはないと告げます。そしてボンサムは踵を返して、メウォルのもとを立ち去ろうとします。それでもメウォルは、まだボンサムのことを諦めることができませんでした。彼女はどうにもならないのを知りつつも、ボンサムを引きとめようとします。あなたに去られたら私はどうしていいか分からなくなる・・と…。
◇ 客主~商売の神~-22話
プンドゥリョンには盗賊がいて、そこを越えて運送するのは至難の業でしたが・・。ボンサムは決死の覚悟でこれを行い、見事に運送をやり遂げます。これに感銘を受けたのは褓負商ですが、これ以降、褓負商はボンサムを支援するようになります。そしてその気持ちが高じて、ついに彼はボンサムを都接長選挙に出馬させようとするのでした。
勇敢で誠実で能力のあるボンサムこそが、都接長にふさわしい人物だと・・。ところが、ボンサムが都接長に立候補するには、多くの資金が必要でした。その問題で褓負商は悩んでいましたが、その結果、自分が資金集めを行うことにしました。一方、ボンサムは褓負商の至れり尽くせりな支援を見て、心を打たれます。自分ごときのために褓負商はここまでやってくれるのか・・。
これは何がなんでも選挙戦を勝ち抜き、みんなのために都接長にならなければならない!こうしてボンサムは決意を新たにします。もともとボンサムは選挙に乗り気ではありませんでした。しかし、褓負商たちの熱い気持ちを受け止めて、心を変化させたのです。義侠心に熱いボンサムとしては、彼らの気持ちに応えないわけにはいきませんでした…。
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