火の女神ジョンイ あらすじ 16話~18話 放送予定
韓国ドラマのあらすじ・相関図・キャスト情報
火の女神ジョンイ あらすじ 16話~18話 放送予定
相関図・キャスト情報も紹介で最終回までをお届け!
韓ドラえもんです!今回も大好きなドラマの一つの火の女神ジョンイ!
動画も人気で全32話で放送予定のあらすじを最終回まで紹介してみます。
2017年7月5日からBSジャパンで放送予定です。
主要キャスト
ムン・グニョン、イ・サンユン、キム・ボム、パク・コニョン、ソ・ヒョンジン
目次
◇ 火の女神ジョンイの概要 ◇
女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”となった主人公のユ・ジョン。
ユ・ジョンはどんな苦難を乗り越えて朝鮮一の沙器匠になったのか。
16世紀後半、女性として初めて宮廷陶工“沙器匠(サギジャン)”の座に上りつめた朝鮮一の陶工、ユ・ジョンの波瀾万丈な半生を描いた「火の女神ジョンイ」。
モデルとなったのは実在した陶工で、“有田焼の母"と も称される百婆仙(ひゃくばせん/ペク・パソン:1560年~1656年)。
慶長の役の際に渡来し、九州で数百人もの陶工を指導して敬愛された百婆仙は、はたして故郷・朝鮮でどんな日々を送っていたのか?
本作では、百婆仙にユ・ジョンという名を付け、彼女が沙器匠となるまでの半生を描く。
王室の陶器製造所である分院(プノン)を舞台に、一流の沙器匠を目指し、男装して分院に入ったユ・ジョンの奮闘と出生の秘密、そして王子・光海君との身分を超えたせつないロマンス、宮中の権力争いなど、次々と繰り広げられるエピソードから目が離せない!
キャスト | 役名 | 役所説明 | 関連商品 |
ムン・グニョン | ユ・ジョン(テピョン) | 分院の工抄軍 | |
イ・サンユン | 光海(クァンヘ)君、イ・ホン | 朝鮮第15代王、宣祖の次男 | |
キム・ボム | キム・テド | ユ・ジョンの幼なじみ、信城君の護衛 | |
パク・コニョン | イ・ユクト | 分院の辺首 |
◇ 火の女神ジョンイ-あらすじ-16話~18話 ◇
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 16話
ファリョンから真相を聞いたテドは光海君にテピョンを助けるよう頼むが、その頃ジョンは明の兵士に身柄を取り押さえられていた。
光海君の指示により、時間を稼いでいる隙にテドが慕華館の倉庫を探ると、そこにあった使臣の荷の中に賄賂と思われる朝鮮の貴重品を見つけるが、不問に付す代わりに閉じ込められていたジョンを開放させる。
明の使臣を怒らせた光海君は世子になる望みを失ってしまう。一方、沙器匠になりたいという夢を再確認したジョンは分院に戻ることに。ユクトから褒美をやると言われ、ジョンはロクロ回しを教えてほしいと頼む。
そんな中、偶然テドの名前を知った光海君はテピョンがジョンだという事実に気づいてしまう…。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 17話
光海君は自分の器を作りたいとジョンにユクトと一緒に世話をさせる。
光海君は一緒にいる時間を作ることでジョンに正体を明かさせるための機会を与えようとしていたのだ。
ついに器が完成するが、それでも正体を明かさないジョンにしびれを切らした光海君は、「ジョン」と名を呼びながら、ジョンが幼い頃に初めて作った器を差し出すのだった。
ジョンは器を手に取り、密かに涙を流す。
王宮では宣祖が世子冊封を急かす仁嬪をけん制するため、臨海君に大役を任せると言い出す。一方、ガンチョンは分院の人々に自分とウルタムの茶器を見せ、どちらが王室にふさわしいかを問う。
ジョンはウルタムの器を破棄しろと命じられる。
◇ 火の女神ジョンイ あらすじ 18話
分院では“土練り”を課題とした工抄軍の競い合いが実施される。
ジョンを分院から追い出したいグッピは、競い合いの開始時間が変更になったと嘘をついて使いを頼む。
遅れて参加したジョンは白土を受け取れなかったため“土練り”に参加できず窮地に陥る。
そんな時、父のウルタムが高価な白土ではなく安価な陶石で磁器を作っていたことを思い出し、陶石で土を練って課題を提出する。
陶石の土では割れやすい器しか作れないというユクトに対しジョンは反論してしまい、白土の器と陶石の器で強度を競い合うことになる。
ユクトを負かし、ようやくジョンは工抄軍の競い合いに合格するのだった。
この時、ガンチョンはジョンの名字が“ユ”だと知って驚き、ウルタムとの関係を疑い始める。
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